1985年 会報
第48号(1985年3月31日) | |||
生活特集 | 生活論 | 篠崎信男(人口問題研究会) | 1 |
働態の窓 | - | 藤井力夫(北海道教育大・札幌分校・障害児教育学) | 2 |
- | トライアスロンと私 | 有江醇子(熊本大・医・遺伝研) | 2-3 |
話題らん | スウェーデン労働衛生事情 | 井谷徹(岡山大・医・衛生) | 3-5 |
研究室紹介 | 大妻女子大学人間生活科学研究所生理生態研究部門 | 真家和生 | 5 |
夏季研究会 | - | 真家和生(大妻女子大・人間生活部) | 5 |
人類働態学研究会・西日本地方会第10回大会 | 1.音楽鑑賞がHeartrateに及ぼす影響 | 能美禎夫(宮崎日大高) | 6 |
- | 2.日常生活行動中のDouble productの非観血的連続記録法に関する検討 | 児玉泰、市丸雄平、矢永尚士(九大・生体防御研・気候内科) | 6 |
- | 3.VDT作業時の生理負担に及ぼす画面輝度の影響 | 吉武良治、岩永光一(九州芸工大・人間工学) | 6 |
- | 4.上肢の前方保持と側方保持による疲労性の相違 | 大箸純也、松田和也、吉武良治、岩永光一、佐藤陽彦(九州芸工大・人間工学) | 7 |
-- | 5.精神遅滞児における筋力発揮のトレーニング | 壱岐博彦、草野勝彦(宮崎大) | 7 |
- | 6.児童期における有酸素的機能の発達 | 石井勝、池田修、相部保美(福岡教育大・体研センター) | 7 |
- | 7.運動員荷時の下腿容積変化からみた脚持久力 | 仲家孝、草野勝彦(宮崎大) | 8 |
- | 8.学校給食における厨房の現状及び問題点 | 松林英雄、大石昌彦、大里邦昭、河野晃二郎、秋田圭一(九州芸術工科大・人間工学) | 8 |
- | 9.体位変換による頭部インピーダンスの変化 | 冨永秀敏、加地正郎(久留米大・医・一内)、菅野久信(産医大) | 8 |
- | 10.振動病患者のレイノー現象誘発テストについて | 高松誠(労働医研)、桜井忠義(久大・医・環境衛生) | 9 |
- | 11.普通感冒の時間生物学的観察 | 柏木征三郎(九大・医・一内)、林田一男(王子診療所)、新宮世三(日南病院)、加地正郎(久大・医・一内)、勘場貢(塩野義製薬解析センター) | 9 |
- | 12.夜間就業糖尿病患者の食餌療法 | 原円寿彦(筑後市立病院)、槙健一郎、石井浩三、伊藤久生、加地正郎(久大・医・一内) | 9 |
- | 13.はだしの子ども達の特徴について | 広田彰(宮崎大・教育) | 9-10 |
シンポジウム「新しい健康管理の視点」 | 1.学童の健康管理 | 新宮世三(日南病院) | 10 |
- | 2.職場における健康管理 | 林田一男(王子診療所) | 10 |
- | 3.思春期と家庭医 | 菅正明(菅内科) | 10-11 |
研修会講演「人類働態学からみた感染症」 | - | 新宮世三(日南病院) | 11 |
人類働態学研究会・東日本地方会第15回大会 | 1.片脚・両脚作業が循環機能に及ぼす影響 | 諏訪和己、佐々木晋、勝浦哲夫、菊池安行 | 11-12 |
- | 2.温熱環境が運動中のヒトの発汗に及ぼす影響 | 佐野禎彦、中野超、勝浦哲夫、菊池安行(千葉大・人間工学) | 12 |
- | 3.運針動作の二次元モデル | 笹本信子(大妻女子大・被服)、近藤四郎、真家和生(大妻女子大人間生科研) | 12 |
- | 4.ラット大腿骨の部位別にみた強制走行運動負荷の影響 | 松村秋芳(防衛医大・生物)、岡田守彦(筑波大・体育科学系)、植竹照雄(東京農工大〉 | 12-13 |
- | 5.某核燃料開発事業所の喫煙実態 | 須藤清二(動燃・東海) | 13 |
- | 6.外来患者の待ち合い室における行動調査の試み | 佐藤和子、山田里津(三井記念病院・高等看護学院)、肝付邦意(労働科学研)、長塩静子(静岡女子大) | 13 |
- | 7.人間の空間行動に関する研究−相互交渉における最適空間配置についての検討− | 小西啓史、正田亘(立教大・心理) | 13-14 |
- | 8.南極越冬隊におけるコミュニケーションについての考察 | 松田達郎(国立極地研) | 14 |
- | 9.幼児における座位拘束姿勢保持中の自発性動作 | 中山真智子、片岡洵子、早弓惇(日女体大) | 14 |
- | 10.視覚障害児の動的平衡能 | - | 15 |
- | 11.車椅子と作業姿勢 | 越河六郎・平田敦子(労科研) | 15 |
- | 12.重症心身障害児施設入所児の行動観察 | 瀬間弥栄子(都立府中療育センター) | 15 |
- | 13.高齢者用入浴システムの検討 | 堀田明裕、渥美浩章、石井一幸(製科研) | 16 |
- | 14.段階ノンスリップの有効性の検討 | 古瀬敏(建設省・建築研) | 16 |
- | 15.漁船員の海中転落事故−まぐろ漁船について− | 大橋信夫、服部昭(海上労研) | 16 |
東日本研究会報告 | 特別研修会に参加して | 長塩滋子(静岡女子大) | 17-18 |
Journal of Human Ergology12巻2号(1983年12月) | 長崎県小値賀島鮑潜水漁業における資源−技術関係の変遷:海士の労働と健康への影響− | 門司和彦、鈴木継美(東大・医・人類生態) | 18 |
- | 運動時の呼吸循環機能に及ぽす高気圧の影響 | 福場良之(広島大・工・人間工学) | 18 |
- | 重量物の繰り返し運搬作業に対する心拍反応 | Y.Zerbib、0.M.Evans、H.Monod(フランス国立科学研究所・労働生理) | 18 |
- | 都市化の社会・心理的インパクトの分析−筑波学園都市における事例− | 上笹恒(筑波大・哲学思想学系) | 19 |
- | 建物部位に対する身体方向及び開き方向のステレオタイプの関係 | 高橋鷹志(東大・工・建築)、高橋公子(日本女子大・家政・住居)、堀田明裕(製品科研)、小木和孝(I.L.O.) | 19 |
- | 等尺性の腕屈曲と脚伸展運動時にみられる血圧・心拍数の変動 | 山地啓司(富山大・教育)、吉井隆浩(滑川市立寺家小学校)、Roy J.Shephard(トロント大・体育) | 19 |
- | 態度の形成および変容における属性効果の実証研究 | 神品光弘、宝剣純一郎(電通大・経営工学) | 19 |
- | 肢位変化による皮質覚醒 | 千田富義、中村隆一(東北大・医・リハビリ研) | 19 |
- | 沖縄の潜水漁業従事者の潜水活動と潜水病および身体上の訴えの関連について | 佐々木昭彦(国立公衆衛生院・生理衛生)、大塚柳太郎、鈴木継美(東大・医・人類生態) | 20 |
働態ミニ情報 | 西日本地方会だより | - | 20 |
- | 博多だより | - | 20 |
記録 | 幹事会(第8回第2回) | - | 20 |
編集後記 | - | 大橋 | 20 |
第49号(1985年7月1日) | |||
生活特集 | 生活医学−生活と健康 | 渡辺盂(愛媛大) | 1-2 |
- | 病者・障害者の生活 | 佐直信幸(東北労災病院・理診科) | 2-3 |
- | 働くとは そのU−自然態への回帰− | 肝付邦憲(労研) | 4-5 |
働態の窓 | 海難遺族世帯を訪ねて | 服部昭(八戸大・商学部) | 6 |
働態ミニ情報その1 | 発展途上国における人間工学国際シンポジウム | - | 6 |
- | VDT・健康セミナー-テクノストレスとその対策- | - | 6 |
話題らん | 労働の国際化と職場における文化摩擦 | 大橋信夫(海上労研) | 7 |
研究室紹介 | 宮崎大学教育学部特殊教育研究室 | 草野勝彦 | 8 |
Journal of Human Ergology13巻1号(1984年9月) | - | - | - |
掲載論文要旨 | 重量物上げ下ろしタスクにおけるタスク変数の効果に関する心理物理的研究 | S.S.Asfour(マイアミ大・経営工学)、M.M.Ayoub(テキサス工科大・経営工学)、A.M.Genaidy(マイアミ大・生体工学) | 8 |
- | 管理職とブルーカラーの統制の所在と職務関与・仕事関与との関連性 | N.Y.Reddy(インド・オスマニア大)、M.A.Rahman(バングラデシュ・ダッカ大) | 9 |
- | 交代勤務者と日勤者の心拍数とその日内変動 | A.Khaleque(バングラデシュ・ダッカ大・心理) | 9 |
- | 日中時の運動がその後の夜間睡眠に及ぼす影響 | 松本一弥、阿部真雄・古見耕一(杏林大・医・衛生)、斉藤良夫(中央大・文・心理) | 9 |
- | 皮膚およびシャツ表面の水蒸気分圧に対する衣服と気湿の影響 | 川上公代(大阪女子学園短大)、松本幸子、登倉尋実(奈良女子大・家政) | 9 |
- | 各種活動下の人間の対流ならびに蒸発に伴う熱伝達率 | P.K.Nag(国立労働衛生研究所・労働生理,インド) | 9-10 |
- | 連続クランキング作業の動作研究 | A.Raouf、今西弘文(カナダ・ウィンザ一大・経営工学)、師岡孝次(東海大・経営工学) | 10 |
- | 開発途上国における電話行動の分析:スリランカを事例として | 神品光弘、宝剣純一郎(電気通信大・工業撞営)、斉藤優(中央大・経済) | 10 |
- | インドネシア・スンダ農民の日々移動:労働時間との関係について | 高坂宏一(杏林大・保健・人類生態) | 10 |
- | 禅僧の日常生活行動と心拍数変化の関係 | 竹尾恵子、南沢汎美、菅田勝也、長谷川真一(東京大・医・保健) | 10 |
- | モアレ法による背面左右隆起線と正中線の三次元走行 | 芦澤玖美、楠本彩乃、九鬼種美(大妻女子大・人間生活科学研) | 10 |
働態ミニ情報 その2 | HANDBOOK OF NAUTICAL MEDICINE | - | 11 |
- | 第11回アジア労働衛生会議 | - | 11 |
記録 | 幹事会(第8期第3回) | - | 11 |
- | 幹事会(第8期第4回) | - | 11 |
- | 幹事会(第8期第5回) | - | 11 |
- | 幹事会(第8期第6回) | - | 11-12 |
- | 幹事会(第8期第7回) | - | 12 |
- | 1983年度第2回JHE編集委員会 | - | 12 |
- | 1984年度第1回JHE編集委員会 | - | 12 |
- | 1984年度第2回JHE編集委員会 | - | 12 |
- | 1985年度第1回JHE編集委員会 | - | 12 |
編集後記 | - | 堀野 | 12 |
第50号(1985年12月1日) | |||
生活特集 | 日本的労使関係と単身赴任問題 | 高橋祐吉(専修大・経済) | 1-2 |
- | 南極越冬態の仕事と遊びを考える | 松田達郎(国立極地研究所) | 2-4 |
働態の窓 | - | 大竹美登利(都立立川短大・家庭管理) | 4-5 |
話題らん | 第10回国際バイオメカニクス学会 | 井谷徹(岡山大・医・衛生) | 5-6 |
研究室紹介 | 中央大学文学部心理学研究室 | 斉藤良夫 | 6 |
働態ミニ情報 その1 | 第9回人間-熱環境系シンポジウム | - | 7 |
人類働態学研究会第20回大会 | 韓国青年女性の冷感覚分布について | 李英淑(大妻女子大・大学院) | 7 |
- | 等尺性筋収縮時の自覚症状と表面筋電図の関係 | 大箸純也、松林英雄、吉武良治、松田和也、岩永光一、佐藤陽彦(九州芸工大・人間工学) | 7-8 |
- | 執務室間の個性化−同一平面研究室の使い方の違いについて− | 古瀬敏、宮内紀元(建設省建築研究所) | 8 |
- | 団地家庭の住まい方−経時データによるシナリオ− | 岩井一幸、堀田明裕(製品科学研究所) | 8 |
- | 「聴覚障害者」の聞こえ | 中野豊道(マツダ(株)・マツダ病院) | 8-9 |
- | 先天性盲人の直立時重心動揺 | 中田英雄(筑波大・心身障害) | 9 |
- | 小学生の足部形態について | 岡田守彦、進藤正雄、高橋彬、森本光彦(筑波大・体育科学) | 9 |
- | 日本人の出会いの働態 | 小池紀美(ぎょうせい)、片岡洵子、中山真智子(日女体大) | 9-10 |
シンポジウムT「現代人の労働と遊び」 | - | - | - |
基調スピーチ | 南極越冬生活のなかの仕事と遊び | 松田達郎(国立極地研究所) | 10 |
- | 生活時間構造からみた労働と生活のゆとり | 酒井一博(労働科学研究所) | 10 |
- | 狩猟採集民ピグミーの実例 | 原子令三(明治大) | 10-11 |
- | 重度障害児における労働と遊び | 瀬間弥栄子(都立府中療育センター) | 11 |
- | 司会のまとめ | 近藤四郎(大妻女子大) | 11 |
シンポジウムU「ヒトの労働と家族」 | - | - | - |
基調スピーチ | 労働と家族形成はヒトの適応戦略か | 近藤四郎(大妻女子大) | 12 |
- | 労働省と残業と家庭生活 | 斉藤良夫(中央大) | 12 |
- | ラクダ遊牧民・レンディーレ族(北ケニアの生活) | 佐藤俊(立教大・文) | 12 |
- | 労働と労働力再生産 | 肝付邦憲(労働科学研究所) | 12-13 |
- | 老いる前に | 中村隆一(東北大・リハ医研) | 13 |
- | 機械化のはざまで | 堀野定雄(神奈川大・工) | 13-14 |
- | 海外出稼ぎと家族 | 大橋信夫(海上労働研究所) | 14 |
- | 子のつきあい・親のつきあい−アメリカのSuburbanizationのもとで | 馬場優子(大妻女子大) | 14 |
- | 司会のまとめ | 香原志勢(立教大)、近藤四郎(大妻女子大) | 14-15 |
- | 人類働態学研究会第20回大会をお世話して | 近藤四郎、真家和生(大妻女子大・人間生活科学研究所) | 15-16 |
- | 大会に参加して | 菊地哲彦(茨城大・人文・心理) | 16 |
- | - | 小池紀美(ぎょうせい) | 16 |
- | - | 久宗周二(高崎経済大三年) | 16 |
人類働態学研究会会報総目次30号(1970)〜50号(1985) | - | - | 17-21 |
Journal of Human Ergology総目次(Vol.7-2、1978〜Vol.13-2、1984) | - | - | 21-26 |
働態ミニ情報 その2 | 新刊の紹介 | - | 26 |
記録 | 幹事会(第8期第8回) | - | 26 |
- | 幹事会(第8期第9回) | - | 27 |
- | 1985年度第2回JHE編集委員会 | - | 27 |
- | 第28回総会 | - | 27 |
人類働態学研究会会則改訂投票結果報告 | - | - | 27-28 |
編集後記 | - | 堀野 | 28 |